ちゃぶ台置けばそこはお家♪
昨夜は
先月、代々木公園にて
ちゃぶ台を囲み
ごはんを食べ、歌い、踊っていたら
その和に入り
共に
そこに祭りをうみだしてくれた!
という素敵な出逢いをした
みなさんとの再会!
に、
高円寺にて路上ちゃぶ台*
ちゃぶ台って
ほんとうに不思議で
どこでも置いたら
食卓に変身するし
あっという間に
どんなにアウェイ感満載の場所でも
じぶんのホームになるから不思議。
特にそれを
感じたのが
昨年*ちゃぶテロ*と題して
成田空港でちゃぶ台を広げたときのこと。
怒られないかな。と
どきどきしながら始めたのに
あっという間にそこはホームに。
おむすび食べて
それから2時間もまったりしてしまった!
お家でどんなじぶんで在るかは
人それぞれだけれども、
お家って
じぶんがじぶんに
ただいま。って還れる場所
じぶんがじぶんで在れる場所。
ちゃぶ台もそんな存在でありたいと願っているし
わたしのちゃぶ台でそうなれなくても
ひとりひとりのちゃぶ台...じぶんで在れる場というのが
必ず存在している。
わたしが
地球をちゃぶ台にしたい。のは
みんな、ひとりひとりがじぶんで在れる場の
フィールドを広げたいから。
言葉はほんとうはなんでもいいのだけど
ちゃぶ台がじぶんで在れる場ならば
地球そのものがちゃぶ台になっちゃうことで
地球に住むみんながじぶんで在れちゃうよね。
というかそうでしかない。
どんなじぶんだって
いつでも*じぶん*だけれど
いのちが、
いのちそのものの輝きを
待っている。